2013年10月24日

育児のイライラ解消法~怒りのスイッチはどこ?~



『さっきおトイレ行かないって言ったでしょ!!』

『こぼすっていたでしょ!!』

『だからちゃんとして!!』



怒鳴っちゃいけなこともわかってるし、

頭の中では『怒鳴らない!』ってわかっているけど~

自分の子供にはついついきつく怒鳴ってしまう。

怒鳴った後はお決まりの反省・・・・

なんで自分の子供の時には心の余裕がなくなるんだろう?



怒りのスイッチが入る法則


怒りのスイッチの法則 『イメージ通りの結果』


『ほらほら!そのコップ気をつけて。手が当たってこぼれるよ。』

カタンッ・・・

『だから気をつけてって言ったじゃない!!』


この怒りのスイッチの法則は『悪いイメージ+イメージを忠告+悪い結果』



おイタをしないようについつい悪いイメージをしてしてしまう。

だから子供にそうならないように忠告する。

でも、子供が悪いイメージ通りの行動をしてしまうと、

『怒りのスイッチがはいっちゃう。』




だったらすることは簡単『悪いイメージ』をしなきゃいいんです。

ホントに予想しない出来事が起こったときは起こっている暇なんてない。

イライラもしない。慌てているうちに事件が過ぎていく。




むしろ、予想外の出来事、斜め45°くらいのおイタなら笑いが出る。

同じように事件が起こっているのに、

片方は『イライラ』、片方は『笑い』が起こってしまう。

なんで?

『悪いイメージ』をしてないからなんですね。



『悪いイメージ』をしてしまうと・・・

ほらやっぱり!!って心の声がイライラに変わります。

なのでイメージしなきゃいいんです。



お店で急に『ママおしっこ~!』と言われたらトイレに連れて行ってあげればいい。

飲み物をこぼしたら拭けばいい。

『まぁいっか!』くらいの気持ちのほうがのびのび子育てできるかも?

育児に余裕と笑いを・・・

  


Posted by もみじ保育園 at 12:05Comments(0)

2013年10月24日

保育園の食育養育取り組みにアプリ?




最近食が見直されてきて食育教育が話題になっていますね。

そんな中、帝塚山学院幼稚園が食育教育に前のめり!

幼稚園で食育を学ぶ『農業アプリ』を開発しました。

種まきから害虫駆除、まびき、収穫まで!

なかなかおもしろそうなアプリですね。



そもそも食育ってなんだろう?

食育は、色々な経験によって食に関する知識とそれを選択する力を身につけ,

食の良し悪しを見極めが可能な食生活を送ることができる人間を育てることが目的です。


食物アレルギー.肥満,偏食,無理なダイエット,朝食を取らない子供の増加,

食育は単なる料理を教えることではなく,

食に対する考え方,栄養学,食文化を含めた総合的な教育ということになっています。

これらの問題を解消しようと保育園から高校生まで、

食に対する新しい考え方を学ぶのが食育教育です。


保育園で行われている食育ってどんな活動があるの?

保育園で行われている食育は主に献立に和食を多く取り入れる活動があります。

和食献立を導入して,味噌汁や納豆などを多くとりいれることで,子供の配慮をしてたりします。

和食はアトピーへの対策としても注目を集めていて、医師も幼児の和食献立は推奨しています。



また一般の水道水は塩素などの化学物質が多いため,

人間の体に優しいよう浄水器を取り付け始めた保育園も出てきています。

保育園で水に関してこのように食育が行われていると本当に安心できますね。




正しい知識をつけることも大切。

食育はただ食事に気をつけるだけでなく,食に関する関心,正しい知識,正しい習慣など、

新しい文化として考えたほうがいいです。

また食育として,食材を洗う,包丁を使う,野菜の収穫,おかずを自分で盛り付け,食事マナー,

保護者の皆さんには栄養学の知識,幼児のための離乳食の作り方の講座等々,

食に関するものすべては食育につながっていると考えるといいですね。

また野菜の収穫など農業に触れることでで,子供の好き嫌いをなくすためには非常に効果的であることもわかっています。

自分で苦労して作った食べ物をポイっと捨てる人はまずいないですからね。^^

食物を育てることの大切さやしんどさを体験するのが一番いい食育になりますね。


今後食育を意識した保育園が増えていくことを切に願う今日この頃でした。
  


Posted by もみじ保育園 at 11:28Comments(0)

2013年10月24日

子育ておもしろ話をまとめてみました。



ネットにごろごろ転がっている子育てのおもしろエピソード!

あんなことやこんなことをひょういひょい拾っていきます。

ちょっとだけお時間を忘れて楽しんでください~。

『やっぱり子供って笑いの天才かもっ!?』


・ある日のお出かけ、出かけるときに忘れ物に気が付いた。

私 「あ~よかった~」

娘 「ママ傷付いてよかったね!」

娘よ、母は気が付くのはいいけど、傷付いたらいやだな…。』



・『ペットショップの前でかわいい子犬を見ていたときの会話です。

「わぁ、犬って売っとんや~」
「でも高いなぁ。お金いっぱいいるやん」
「なに言うとん。ママに頼んだらタダやん」
「ほんまや、なぁ、ママ子犬産んで~」
「茶色のシバ犬産んで~」 
「ママが産んでくれたら僕達で育てるから~」


店の前で懇願されても・・・
他のお客様はみ~んな犬ではなく、我が家のおとぼけ兄弟を見ておりました・・・』



・息子のお友達が「アーンパンチ!」「アーンキック」と

アンパンマンの必殺技を仕掛けてきたのですが、

うちの息子は「朝青龍!のこったのこった!!」

張り手で応戦したのでした。



・『3歳の息子が、最近「オレがする、オレがする」と自分で何でもしたがるので、

「じゃあ、お前がやれ」と言うと、

「お前ちゃう、オレや。お前ちゃうで、オレ!」と、

未だ二人称が理解できていないというお話』


・5歳の息子が、玩具を片付けないので、

私が「パパの言うことを聞きなさい!」と叱ると、

片付けながら

「パパだって、僕の言う事聞かない時あるやろ!」と言い返してきた。最近、妙に知恵がついてきた。



・うちの息子が悪いことをして叱られると「僕がごめんねって言ったら、いいよって言わないと駄目!」と強要してくるが、

逆に私がごめんねと許しを求めた時には「無理、それは無理!」と断固拒否する。最近、ずるさを覚えだした。



最後に最近ママたちの間で話題のTwitterハッシュタグ「#進撃の育児」がおもしろすぎると話題に


面白かったので少し上げときます。

・『50cm級。咆哮により活動再開。捕食を開始』

・『夜間動きを止めていた50cm級、朝焼けとともに活動再開。日光を認知する事が出来る様になった模様』

・『80cm級の奇行種が60cm級を無意識に攻撃した模様、、、
60cmが助けを求めていたので、調査兵団が出動したが、
90cm級はウォールフトンからウォールフローリングに移動し力尽きた模様w』

・『そ…そんな…!この家は、新築35年ローンだぞ…壁に穴を(※ヘコミ)空けられた…!』

・『85cm級の女型が絵本を押し付けてくるので朗読してやるとビンタを食らいます!奇行種にも程がありますなどなど、お母さんたちの日常に消えていく悲痛な叫びがここに!笑

おもしろいので参加してみてはどうでしょう?

⇒『進撃の育児』ハッシュタグはこちら!
  


Posted by もみじ保育園 at 10:35Comments(2)